中国のIT市場は“BAT”が非常に大きな影響力を持っています。
BATとは、B(Baidu:百度)、A(Alibaba:阿里巴巴)、T(Tencent:騰訊)の3社の頭文字。このBATはまさに中国が成長してきたシンボル的企業です。
さて、今回は中国のガチャビジネスの事情について紹介します。
日本ガチャガチャ協会のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。
中国のガチャガチャ業界が今後伸びていく!その理由とは!
中国では、多くの投資家が新規ベンチャー企業に投資をします。そのため多くの若者が新ビジネスを立ち上げる機会に恵まれています。中国のガチャガチャ業界もそのように感じます。
残念ながら、日本企業はご存じの通り、ベンチャー企業に投資することは、なかなかないですよね。しかも大手メーカー企業でさえ、自社開発をせず他国に頼る現状があるなんて、
「あー、もったいない」
と、オノーちゃんは、常に考えています。この数年で日本のメーカーという基盤は壊れていくのではないかと思います。
だって、企画開発という基本を捨ててしまったのですから伸びようがないのです。
他国の若者はベンチャー企業を立ち上げ世界を変えるまでのパワーがあるのに、日本にはそのような日本人の若者に出会えたことがありません。
IT業界は確かいるかもしれませんが、しかし中国から資本が入っているのが殆んどです。当然ながら、その勢いは中国のガチャビジネスにも影響しております。
中国でバンダイがガチャガチャのキャッシュレス化が進んでた!
ガチャガチャメーカーの大手のバンダイは上海の日系DELFINO社 という企業とガチャガチャと手を組み、キャッシュレスマシンを中国成都に4月から展開しています。
中国のエンタメ状況は、日本のプライズであるUFOキャッチ―が非常にポピュラーになり好調です。
25年前のUFOキャチャーが売れていた頃の日本にすごく似ています。
だから、日本と同じ状況と同じであれば次にくるのは、ガチャガチャであることは間違いありません!!
日本のガチャガチャ商品も25年前当時 パチ物と言われる偽物ガチャが残っておりました。中国のガチャガチャが設置されているショッピングモールでは、店側が偽物を駆逐する傾向にあります。
日本もガチャガチャの安心を高めるために、偽物はすべて駆逐されました。
中国でのガチャガチャも怪しいものから、ガチャという正規ブランドが確率されていき、マーケットは伸びると確信しています。
中国のガチャガチャ業界がますます楽しみになっていきますね!!
んじゃまた‼︎