またまた、台湾旅行兼ねてガチャ探索をしにいってきました!!
今回の行った先は高雄! 台湾の下の方に位置する港町です。高雄から台南へそして東の方の台湾方面にいき最後台北に戻ってくる行程です。
ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。
台湾は台北、高雄が動漫の中心です!
台湾には日本殖民地化された時代の建物が多く点在しており、終戦以後利用されていたものが最近アートビレッジとして蘇り多く若者を集める場所となっています。
高雄にも駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)という倉庫をリノベーションしたアート特区がありこちらで、動漫祭が開催されていました。
動漫祭とは日本でいうコミケのようなものです。こちらも日本のコンテンツを多く同人出展していて、コスプレヤ―の皆さんが撮影会をしている風景は日本のイベントと変わりないですね。
今回の高雄で多く見かけられたコスプレーヤーは鬼滅の刃でした。既にリアルタイムで台湾でも日本と同じようにムーブメントが起きています。
この地域はアート特区ということもあり、新鋭クリエイターの発表の場や売り場として使われているようです。
台湾のオリジナルガチャガチャは面白すぎたwww
クリーエーターが作ったガチャガチャコナーもあります。100元なので日本円で400円弱ですが、若干日本のガチャガチャの価格よりも高い印象を受けます。
ただし、欲しいクリエイターは値段ではないのです。ここ重要です!!
変わり種のガチャガチャも売っていました、ガチャガチャの中にLINEアドレスが入っていて、60元で恋愛を購入するガチャです。日本では、20年前にも携帯電話が普及したときにカラオケボックスに携帯番号入りのガチャガチャを販売していて問題になりました。
台湾高雄の地下鉄KRTが地下鉄を盛り上げるために制作した、高捷少女です。日本と全く変わらない状況です。しかも、ガチャガチャまで販売されております。台湾高雄も台北同様コンテンツ愛が凄いですね。
台北の三越でも動漫祭が開催されておりました。日本のPOPカルチャーは熱い、熱い、熱すぎです!!!コアターゲットは変わりませんが、、、
んじゃまた!!!