ガチャガチャビジネス

ガチャガチャで街を活性化!

最近ガチャガチャでご当地ガチャで街おこしをするところが多くなりましたね。大宮ガチャが火付け役になりメジャーになった感はあります。ガチャガチャで街がメディアにとりあげられて街の人達が笑顔になる姿をみているとほんと嬉しくなります。

ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。

旅ガチャ

 

ご当地ガチャは以前からありましたが、お土産屋さんに設置していてその土地の有名なアイコンを商品化していました。ご当地キテイとかブームになったときにガチャガチャも「旅ガチャ」というコンセプトでお土産流通に展開しましたが、認知されずに終了してしまいました。まだガチャガチャが子供という認識もあり大人が多いお土産流通にははまりませんでした。

北海道でトーシンさんというオペレーターさんがあります。2019年からトーシンさんは会社のスタッフさんがオリジナルデザインで地域の缶バッチを制作していました。地域という限られた場所こそ、その街を愛する人達のエネルギーがあり缶バッチが売れてました。なんかこのトーシンさんの地域缶バッチが街ガチャの原点があると思います。スタッフの方が街を愛して制作した缶バッチをその土地を愛する住民を購入するという仕組みの面白さが他の土地にも伝染していったのではないでしょうか。

街ガチャin船橋第一弾

 

「街ガチャin船橋」プロジェクト

街ガチャロゴ

オノーちゃんも地元船橋で 「街ガチャin船橋」プロジェクトに参加してガチャガチャで船橋を盛り上げる活動をしています。船橋観光協会のみなさんと地元のイラストレーターさん、ガチャガチャを供給していただいているメーカーのみなさん、みんな船橋が地元の方々とこのプロジェクトを盛り上げています。昨年の10月に立ち上げたこのプロジェクトも第三弾になり更に街の方々が参加している意識が非常に強くなったと感じています。

リーフレット

「街ガチャ」「地元ガチャ」やろうとしたきっかけは何なのか?

第三弾POP

1994年からガチャガチャビジネスに出会いガチャガチャを通じていろいろな方に出会い、わたしの人生のエネルギーになっています。ガチャガチャのエネルギーで街がもっと栄えて沢山と方とガチャガチャを通じてコミュニケーションができないかと思いいろいろな方に協力していただき形になっていきました。みなさんがホントに嬉しそうに協力しあいながらガチャガチャの商品を決めたり何処にの場所にガチャガチャを設置しようかとか考える時間が凄く楽しいです。

設置場所:街ガチャ設置場所

「地元ガチャ」とは何ですか?

地元ガチャロゴ

 

「地元ガチャ」は地元の方だからこそ知っているディープな部分を異常な愛情を注ぎ制作した少し変わったガチャになります。更に濃い場所をチョイスできるのではないかと思っています。

第一弾はセンベロの聖地 「立石」、この店舗を選んだ理由は?

立石 地元ガチャ

二毛作さんは「地元ガチャ」立石の賛同者でガチャ商品化の際店舗に交渉していただきました。HOSOYAさんはオーナーの細谷さんが立石商店街連合会 副会長 さんで最初にご相談させていただき今回のマシン設置も立石を盛り上げる為なら協力をおしまない方です。舟和さんは細谷さんからの紹介で設置しました第二弾にラインナップしています。

立石駅前の再開発が本格化してきました。立石のアイコンである店舗をガチャ通じてメモリアルとして残していきたいです。ここにタカラトミーの子会社ユージンがありました。ユージンは、現在どこにでもあるガチャガチャマシンの原型になる筐体を生み出し、世界までも設置されるまでになりました。この立石が現在あるマシンの原点でもあり、聖地なのです。このカルチャーをより多くの方に知っていただきたいです!

地元ガチャ設置場所:現在3ヶ所

二毛作 HOSOYA 舟和

「街ガチャ」「地元ガチャ」の今後?

ガチャガチャを通じて街の方々とののコミュニケーションが増え街の潤滑油になればよいかと思います。コロナ渦の中人ののコミュニケーションが減ってきました。今後更にガチャガチャが人と人を繋ぐツールになっていくことが楽しみです。最近、テレビで「親ガチャ」がテーマになっていてテロップに親ガチャ(SNSゲームから派生)と紹介されていました。アナログのガチャガチャは人を幸せにするものなので親ガチャの認識と違うと思います。そんな事を考えている制作者の方もいらっしゃるのかなと考えると嬉しくなりました。

んじゃまた!!!!

ABOUT ME
オノーちゃん@ガチャガチャ伝道師
(株)ユージンからもうすぐ30年、ガチャビジネスを生業に 株式会社築地ファクトリー/代表 日本初ガチャガチャのコンサルティング会社設立/日本ガチャガチャ協会設立/ガチャガチャビジネスの歴史をサイトで書いております。ガチャに関するお問い合わせは、小野尾info@japangachagachalab1965.com