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幕張メッセ 国際展示場7ホールにて2020年2月5日(水)、6日(木)、7日(金)で開催されたライブ・エンターテイメントEXPOへ行ってきました。
今回のお目当ては、QRコードがついているガチャガチャマシンです。
ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。
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バンダイやあミューズがQRコードガチャガチャに参入
中国では既にQRガチャは日本と違って普及しています。ショッピングモールやメトロのコンコースに設置されているのです。UFOキャッチャーがブームになり、ガチャガチャもその後追いで拡大中です。
日本のガチャガチャはコイン流通が普及しているため、QRコードガチャがどこまで浸透していくのか。QRコードはガチャガチャ業界を変えていくのか、楽しみです。
今回QRコードのガチャガチャを出展していた会社は2社です。
バンダイは、電子マネーガチャはすでに10年前から開発していました。富士急ハイランドや人が多く来る駅の構内等のハレな場所にガチャマシンを50箇所に設置しています。
このマシンで現在、中国市場にガチャガチャ市場を拡大すべく進出中です。
バンダイはQRコードで価格設定自由に出来るガチャガチャ商品
そして今回の展示では、電子マネーに引き続きQRコードガチャも開発しました。ロケテストをお台場のガンダム下で稼働中です。ぜひ、お台場に行ってガシャポンを回してみてください。
他の設置場所が、この先のオリンピックでのインバウンド需要を考えると楽しみでワクワクします。
あミューズはQRガチャを利用しての顧客集客ツール
あミューズも今回QRコードのガチャガチャマシンを大きく「ピピットガチャ」という名で展示していました。
こちらは、通常のガチャガチャというよりは、キャンペーンでお客さんを呼び込むツールと考えていているようです。
ピピットガチャがどのような流れかを説明します。まずお店にお客さまを来店してもらうため、QRコードを発行します。来店したお客様がガチャガチャをやれる仕組みになっています。
そのお客さんをお店に取り込む仕組みを作っています。マシンはリースで展開する計画で、現在設置場所を交渉中のようです。
こちらのQRコードのガチャガチャシステムは「Techガチャ研究所」というブランドで売り出しています。
ガチャガチャを最新のテクノロジーでより、ガチャをよりお客さんに楽しんでもらう開発をソニックジャムとあミューズが展開しています。
オンラインとオフラインを繋ぐQRコードがガチャガチャにどれだけ浸透していくのか目がはなせません!
んじゃまた!!!
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