日本にガチャが導入されて55年、ガチャメーカーは30社までに増えています。ガチャメーカーを支えているガチャクリエイターの存在がガチャガチャのビジネスを盛り上げています。
今回はガチャクリエイターさんのお話です。
ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。
「ザリガニワークス」はガチャのクリエイトをサポート集団だ!
初期ガチャガチャのクリエイターと言えば、ザリガニワークスが最初かと思います。
この会社は、武笠さんと坂本さんとで設立した面白い会社です。
ザリガニワークは、セルフプロデュースして企画を請け負う仕事をしたり、学校での臨時講師を務めたりと多才です。ガチャガチャを利用したデザイン学習は長く続けていて人気なようです。
彼らは実践ビジネスで培ったノウハウを生徒さんに教えています。卒業生は、ガチャガチャのビジネスに携わる方も多いです。ザリガニワークスさんはまるで今後のガチャ業界を支える人間を養成しているかのようです。
ユージンとういうガチャ会社からのお付き合いさせていただき、イタズラ研究所というガチャを開発しました。復活して欲しいガチャ商品です。
キタンクラブと商品化した土下座シリーズもザリガニワークスが関わっています。
ブシロードクリエイティブの「たまきゅう」ブランドでは 「鈍器なようなもの」のガチャガチャがあります。このガチャガチャはなんと動画まで作ってしまい、しかもザリガニワークスが出演していますwww
大人のガチャガチャというコンセプトが数年前からガチャのムーブメントになりはじめたぐらいから、ガチャガチャメーカーが増えてきています。
ガチャガチャが好きな大人達は、ガチャマシンを利用してビジネスをするスタイルが出来上がり、クリエイターの人たちもガチャを通じて企画商品が売れるようになったわけです。
今後のザリガニワークスのガチャガチャに大いに期待しています。
んじゃまた!!!