1965年2月17日にはじまった日本のガチャガチャビジネスは58年目をむかえました。
アメリカから紹介され日本で「ガチャガチャ」として進化発展してきました。
日本とアメリカのガチャガチャの違いって何なのか?
ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。
価格がアップで大人の女性も巻き込む日本のガチャガチャ業界
1995年に2ボックス1体型スリムボーイが発売されたことにより100円から200円に
切り替えが簡単になり、200円商品が多く発売されるようになります。バンダイは1994年にHGフィギュアコレクション、ユージンはディズニーフィギュアコレクションを発売し大人のガチャガチャファンを獲得していきます。どちらの商品も完全フル彩色のコレクションアイテムでした、その後200円をメインに考えた商品作りが主流になります。1996年NHKに取材をうけ少子化が今後ガチャガチャ業界にも打撃を与えることを見込み大人市場を狙っていきますとユージン時代述べている。今や300円商品が主力商品になり大人の女性獲得の牽引をしています。
日本ガチャガチャの拡大期、アメリカはどうだったんでしょうか?
アメリカの1999年度ベンディングタイムスの業界紙に書いてあるのは高額商品が増加していると、高額? いくらなんでしょうか? アメリカのコインは1ドルコインがありません。1セント 10セント 25セント 50セントの4種類、アメリカの自動販売機は25セントが主に使われています。なのでガチャガチャでも25セントが主流。アメリカでの最初のガチャガチャは1セントでした。1セントをペニイと言います。なので日本での最初のガチャガチャ会社はペニイ商会。現在の株式会社ペニイです。ちなみにアメリカではガチャガチャビジネスは、バルクベンディングというカテゴリーに分類されていてカプセルトイは後期に言われ始めました。バルクとは「ひとまとめ」に袋でガムや玩具を購入してそれをベンディングマシンに入れるというビジネスからそう呼ばれているのです。
アメリカのガチャガチャは10セントが主流だったのが25セントに
話がそれましたが、1999年には10セントが主力だったアメリカのガチャガチャ商品が25セントにそして25セントを2枚いれる50セントが増えてきたと書いてあります。キャラクターものや、クオリティーが高くなったのが要因ですが業界では好意的に受け入れたようです。オノーちゃんは、20年前にバルクベンディングショーというアメリカのガチャガチャ協会が、開催したショーに参加しました。そのときは、ガチャガチャ業界全体で1ドルコインを普及する活動をしていました。ですが今も1ドルコインは流通しておりませんネ。
日米ガチャガチャ市場規模比較
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2006年時代のアメリカの市場規模です。2021年度のアメリカのガチャガチャの市場規模データーは現在調査中です。アメリカのガチャガチャは25セント硬貨しかないので月の売上が21.5ドル日本の半分以下でしかないのがわかります。現在もあまり変わらないでのはないかと憶測ではありますが、硬貨が25セントしかないのが大きな要因かと思います。売上は小売価格になっているので実際にお客さんが購入している価格になっています。現在のアメリカのガチャガチャの市場規模が気になるところです。オノーちゃんデーターで2006年の日本のガチャガチャの市場規模は270億円で現在450億円なので約1.66倍とうことはアメリカは297Mドル日本円で350億ぐらいなのでしょうか?あくまでも推測ですが。
閉業するアメリカのマシンメーカー
1909年に創業したノースウエスタン社 1948年に創業したオーク社いずれもペニイ商会が最初の取引をしマシンを輸入していたアメリカの大手マシンメーカーは現在閉業しています。
バンダイ「ガシャポン」キャッシュレスマシンの世界進出
最近バンダイがガシャポンの公式ショップをアメリカLA リトル東京にオープンしました。キャッシュレスマシンを使用できれば、硬貨の心配もなくなりガチャガチャを回すユーザーが増えていくのではないでしょうか? アメリカのガチャガチャビジネスの変遷期なのかもしれません。
んじゃまた!
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