2024年ガチャガチャはすっかり日本のカルチャーとして浸透しました。日本のアニメ文化がガチャガチャインフラを通じて海外にも発信しています。ガチャガチャの韓国事情はどのようになっているのでしょうか?
ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。
2002年韓国のガチャガチャビジネスを開始
2000年ユージンはガチャブランドでアメリカ、ヨーロッパに進出しました2002年には韓国のガチャガチャビジネスを開始します。これ以前にもガチャガチャビジネスは自国でのガチャガチャは文房具屋の前にはあった子供市場でした。
2024年韓国ガチャガチャの市場規模は400億ウォン小売価格で800億ウォン!?
2024年の韓国のガチャガチャの市場規模は400億ウォン小売価格で800億ウォンでしょうか。日本円で80億円。30年前の日本の規模かと。もう少し調査する必要があります。スリムボーイのマシンを武器にタカラトミーアーツコーリアが韓国市場の約半分を占有しています。
2020年バンダイ韓国のガチャガチャビジネス再スタート
2024年韓国ガチャガチャビジネスも徐々に日本のカルチャーとして認知され、ガチャガチャの専門店も増えてきました。バンダイは2020年に韓国のガチャガチャビジネスに再スタート、以前からバンダイもガチャガチャビジネスを拡大しようと海外展開をしていましたが、流れに乗れずにいましたが、円安やキャッシュレスマシンの開発により再度韓国のガチャガチャマーケットに参入してきました。
先日、オノーちゃんは渡韓してガチャガチャ設置店を回ってきました。スリムボーイのマシンもまだまだ設置してはいますが、新規マシンが多く設置されているのには驚きました。日本のガチャガチャ設置店が増加しているように韓国でも第二次ガチャガチャブームがじわじわときています。
「ガチャガチャの経済学」 韓国で発売開始
「ガチャガチャの経済学」が韓国でハングル版が発売されました。韓国でもガチャガチャの設置場所が拡大しています。日本の商品が韓国の若者達の心をつかんでいて、日本のガチャガチャの専門店にも韓国の若者がガチャガチャを回しています。
んじゃまた!!!
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